パッケージ
今回はGUNDAM FACTORY YOKOHAMA入場特典としてもらえるキット、「1/200 RX-78F00ガンダム」をレビューします。
入場口で手渡ししてもらえる、極小キットですね。
先日、配布終了がアナウンスされましたので、なんとか間に合って良かったです。
ランナー
ランナーは潔く1枚。
ここに横浜ガンダムのすべてが詰まっています。
パッと見て、特徴的な暗めの青や赤・黄が色分けされています。
関節部などのグレーはありませんが、このサイズでしかも入場特典なので仕方ありません。
もちろん、シールなどもなし!
説明書は裏面に印刷されています。
完成
タッチゲート仕様で対象年齢6歳以上なので、ニッパーは使いません!
パチパチと20分くらいで組み立てられました。
どうですかこの精密度。
腕も脚も左右分割なので合わせ目は目立ちますが、このサイズに大量のモールドが彫られており、すさまじい密度感です。
なんかこう情報がギュッと圧縮されている気がします(語彙力
HGUCのガンダムと比較。この小ささが伝わりますかね。
可動
そもそも可動させるキットではありませんが、一応見ていきましょう。
腕や脚に関節がないので、動く部分は限られますが、
股関節はボール軸なので思ったよりは開きます。
首はボール軸での接続なのでよく動きます。
見上げてごらん。
ツインアイは色分けされていませんね。
ドックに上がってきた観客も見てくれます。
肩もボール軸なのでぐりんぐりん動きますよ。
ガンダムドック
本キットのおまけ的要素。ガンダムドックです。
単純な色プラのコの字パーツと、棒の接続なので、これだけ見せられても「何?」となるのがオチです。
ガンダムを置くとあら不思議。
誰が見てもガンダムドックですね!
横浜から帰ってきた直後であれば、思い出補正でより具現化して見えるでしょう。
下から見上げるように撮れば、見に行った日のことを思い出せそうな図に。
またしてもサイズ比較。
HGUCガンダムのシールドを置いてみました。
それでは、最後に何枚か。
開催期間も延長されましたし、組み立てながら「もう一度いけたら良いなぁ」と思いました。
それではまた!





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